おすすめのアニメベスト10を紹介する
こんにちわ。気になる太郎です。
私は暇さえあればアニメを見ているタイプで、今までもかなりの数の作品を見てきました。
ジャンル関係なく「これはホントに面白かった!オススメ!」というアニメをランキング形式で紹介していきます。
私個人のランキングですので、ジャンルに多少の偏りがあるかもしれないです。
第10位 ココロコネクト
あらすじ
私立山星高校に通う桐山唯と青木義文は、ある日の夜中に一時的に、互いの魂が入れ替わる現象を体験する。夢か現実か気になった2人は、文化研究部の仲間である八重樫太一、永瀬伊織、稲葉姫子に相談するが、冗談話と思われ、ちゃかされてしまう。数時間後に太一と伊織の体が再び入れ替わり、話が本当だと信じた2人は文化研究部へ戻り、副部長の稲葉に体が入れ替わったことを説明する。話が信じられない稲葉は、真実を確かめるため伊織(太一)と太一(伊織)の2人に、本人しか知らない質問をして表情で判断し、ようやく話を信じる。かくして、人格が入れ替わりながらも日常生活を送るが、この現象は<ふうせんかずら>という謎の存在による実験であった。 色々なことがありながらも、5人は無事に『人格入れ替わり現象』を乗り越える。しかし、そこにはまた新しい現象が起こる。その名も・・・『欲望解放』。・・・体が勝手に、動き出す!? そんな矢先に、太一は唯と青木が補導されたという事実を知る。果たして、文研部のみんなはこれを乗り越えられるのか?
あまりアニメを見ていない人に「オススメのアニメなにー?」って聞かれたらココロコネクトを紹介しています。
人それぞれ好きなジャンル違うけど、誰でも見れる作品だと思う。
色々製作側とかで問題があったらしいですけど・・・w
一言で言うなら、「ゆとり世代に見て欲しいアニメ」ですかね。私もゆとり世代ですけどw
沢城みゆきさんやっぱええわぁ~
第9位 ソード・アート・オンライン
あらすじ
2022年、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。しかし、ゲームマスターにしてSAO開発者である天才プログラマー、茅場晶彦がプレイヤー達の前に現れ、非情な宣言をする。SAOからの自発的ログアウトは不可能であること、SAOの舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法であること、そしてこの世界で死亡した場合は、現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを……。それから2年、最前線は第74層、残りプレイヤーは6147人となっていた。プレイヤーの一人である少年キリトは、ソロプレイヤーとして最前線で戦っていた。ひたすら最前線で戦うキリトは、同じく攻略組として戦い続ける女流剣士アスナとの絆を少しずつ深めていく。
SAOは大人気のアニメのひとつですよね。ゲームとかもでちゃってるし。
バーチャルゲームの世界で生きる為に、ゲームを攻略していくといったストーリーなんですが、ストーリーがいいですね。
すごく見やすいアニメだと思います。
そしてキャラも可愛いし、バトルシーンも迫力ありますね!
ヒロインのアスナがすごく可愛いんです!
理想の女性は?って聞かれたら「アスナ」と私は答えていますw
だから、1期の24話はホントに胸が痛かった。
ジャンルでいったら、バトル、ハーレム、ラブコメ、異世界ってところかな?
アニメは2期までありますし、声優も結構豪華です。
映画化も決定したようですよ。
2期シノン役が沢城みゆきさんなんですよ。最高です。
第8位 やはり俺の青春ラブコメは間違っている
あらすじ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。
同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜結衣とともに、クラスメイトの人間関係の問題の解決から文化祭実行委員の運営に至るまで、数々の案件をこなす毎日をすごしていた。
季節は移ろい、秋。八幡ら2年生は修学旅行に行くことに。そんな中、奉仕部に持ち込まれた依頼とはいったい!?
新登場の一色いろはも加わって、彼らの関係もさらに複雑さをみせ始める。
――八幡のやさぐれた価値観も少しずつ変化せざるをえない、そんな経験を通し、果たしてこの先、彼の高校生活はどんな展開を迎えるのか!?
タイトル通りラブコメ要素がかなり強いんですが、主人公のひねくれっぷりがまたいい!結構笑えます。
メインキャラ3人の心情をうまく作品で表現できており、共感できる人も多いと思います。
すごく盛り上がる展開があるわけではないですが、見ていて飽きないアニメです。
若者には特に人気の作品だと思います。
あと、女の子のキャラが可愛いです。
第7位 BLACK LAGOON
あらすじ
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。商会は、ディスクと緑郎を引き換えに旭日重工からの身代金奪取を狙っていたが、機密漏洩を懸念した旭日重工と彼の上司・景山は、ディスクと緑郎を両方消滅せんと画策し、傭兵派遣会社・エクストラ・オーダー(E.O.)へ商会の襲撃を依頼した。やがて、旭日重工が自分を見捨てたことを景山に伝えられ、E.O.の襲撃に遭った緑郎は、狼狽の果てに閃いたアイディアを商会のメンバーへ提案し、この危機の打破に成功する。その後、景山は再会した緑郎に対し、旭日重工社員としての日本帰還を何事も無かったかのように促す。しかし、「俺はもう死んでるんですよ。あんたがそう言った」と不信感を露にした緑郎は、「俺はロックだ!」と名乗って帰還を拒否する。商会から誘われ、その見習い水夫となった緑郎ことロックは、商会の船「ブラック・ラグーン号」に乗り込み、危険な任務へ赴くようになる。
このアニメは男性に特にオススメのアニメですね。
ストーリーもよければ、バトルシーンとかもいいです。
退屈な日常を送っている方にはオススメかも笑
でも変な道に行っちゃダメですよ笑
裏社会ってのはこんな感じなのかな?とか思いました。
盛り上がる展開も多く、見始めたら止まらなくなるアニメです。
ただ、1話で辞めるのはダメですよ。3話まで見ればきっと止まらなくなります。
原作はマンガなんですけど、作者が病気とかで連載が止まってましたが、最近また連載がスタートしたようです。
あと2年後くらいには続編がアニメ化されるかと思います。
めっちゃ楽しみです!
第6位 銀魂
あらすじ
天人(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、江戸。
宇宙人、高層ビル、バイクに電車などなど何でもありの世界で、
変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。
男の名は坂田銀時。通称、万事屋・銀さん。
いい加減で無鉄砲、おまけに筋金入りの超・甘党。
でもキメるところはさりげなくキメたりして…。
笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様、得とご覧あれ!
原作は少年ジャンプで連載されているので、知名度はかなり高いと思います。
ほとんどがギャグで構成されているアニメですね。
私はマンガよりアニメ派です。
とにかく笑えます!ホントとにかく笑えます!笑
しかし、たまにはシリアスなシーンとかもあります。
その時の銀さんがめちゃくちゃカッコイイ。いいセリフもいっぱいあります。
他のキャラもまたいいんですよね。
見ていない人のほうが少ないとは思いますが、オススメです。
声優も豪華ですよ♪
映画はよかったわー
第5位 ちはやふる
あらすじ
まだ”情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。
そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。
おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。
それは、小倉百人一首競技かるた。
千早は、誰よりも早く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。
しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能:だった……。
まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー。
このちはやふるは、原作は少女漫画なんです。
少女漫画は私は見ないのですが、たしかアニメの評判が良かったので見始めたの覚えています。
百人一首かるたというあまり馴染みのない競技ですが、見ているとどんどん引き込まれていきます。まったく知らない世界だからこそ、おもしろいのかもしれません。
私もかるたやろうかなと思ったくらいです。
少女漫画といえば恋愛ってイメージだと思うんですけど、ちはやふるはちょっと違います。もちろん恋愛はありますよ。でも、かなり遠回りする恋愛というか・・・。
とにかく騙されたと思って見てください!笑
前作もまだ連載されていますので、もちろんアニメもまだ完結していません。
最近では映画で実写化が決まったそうです。映画より先に必ずアニメ見てください笑
3期が楽しみなんですが、まだ放送日とかは決まってないんですよね。映画の評判に左右されそうな気がする。
男性にも女性にもオススメのアニメです!
第4位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
あらすじ
子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。
夏のある日、事故でしんでしまった彼女が彼らの前に現れる。
しかし、彼女はもどってきた理由を覚えていなかった。
彼らはその〈理由〉を探すためにもう一度集まり、止まっていた時間が少しずつ動き始める。
彼女はなぜ戻ってきたのか?
アニメ好きならこのアニメを知らないという人はいないと思います。
このあのはなは号泣します。
最終回なんて10年経ってもきっと忘れないでしょう。
絵が綺麗で、ストーリーもいい。
幼い頃に軽い気持ちで言ってしまった言葉とかを今更になって悔やんでしまう。そんな気持ちにさせられました。
今でも思い出して泣きそうです笑
誰にでも過去に後悔とかがあるかと思いますが、後悔にとらわれたままではなく前に進むことの大切さを教えてくれる。そんなアニメだと思います。
第3位 とらどら
あらすじ
生まれつき鋭い目つきが災いして、まわりには不良だと勘違いされている不憫な高校2年生・高須竜児は、
高校2年に進級した春、新しいクラスで1人の少女と出会う。
彼女は、超ミニマムサイズな身長の美少女でありながら、ワガママで短期・暴れ始めたら誰にも手が付けられない
そして放課後、竜児は誰もいない教室に1人残っていた”手乗りタイガー”のある一面を知ってしまう。
ツンデレアニメといえばこのとらどらでしょう!
このアニメみたらくぎゅうウイルスに感染してしまうかもしれませんね笑
ストーリーもおもしろいし、女の子のキャラクターも可愛いです。
なんかこんな青春とかいいなーとか思ってしまいます。
このアニメをきっかけにアニメ好きになるかたも多いそうですね。
さすがくぎゅう笑
いいセリフもいっぱいあります。心に響くというか。
私は亜美ちゃんが結構好きです笑
ちなみに原作者が竹宮ゆゆこって方で、他にゴールデンタイムってアニメもあるんですが、これもおもしろいですよ。
第2位 Steins;Gateシュタインズ・ゲート
あらすじ
岡部倫太郎--通称オカリン--は、いまだに厨二病から抜け出せない大学生。
自称『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真』を名乗り、『未来ガジェット研究所』という、メンバーわずか3人だけのサークルでヘンテコな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らがある時偶然kら過去へと電子メールを送れる発明品即ち『タイムマシン』を生み出してしまう--
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC『IBN5100』、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論--
いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原から巻き起こる世界規模の大事件!
”未来への選択”を委ねられたオカリン達が下す決断とは?
これは神アニメに部類される私は思っています。
最初は厨二病のオカリンが訳わからんこと言ってるって感じなんですが、そのうちどんどん引き込まれていきます。
たしか会社休んでまでも全話一気に見たの思い出しました笑
「じょしゅぅうーー!!」が頭から離れません。笑
笑いもあるんですが、大半がシリアスなシーンが多いかも。
結構理解力も必要になっちゃうかもです。
あと、絶対途中でやめた人は勿体ないです。
5話くらいまで見たら止まらなくなるんで時間確保したほうがいいです笑
このアニメは3回くらい見るのをオススメします。
第1位 コードギアス 反逆のルルーシュ
あらすじ
ブリタニア帝国の属領となり、エリア11と呼ばれる日本。
ブリタニア人の学校、アッシュフォード学園に通うルルーシュは、シンジュクゲットーでテロリストとブリタニア軍の戦いに巻き込まれ、ブリタニア軍に所属する旧友の枢木スザクと再会する。
だが二人の前にある少女が現れ悲劇は起きた。ブリタニア軍から少女とルルーシュを庇おうとしたスザクが、銃で撃たれてしまったのだ。悲嘆するルルーシュに、少女はある能力を授ける。
このアニメはマジでおもしろいです。
見ていない人は人生の2割は損してる!意外と少ない?笑
私はこのアニメはおもしろすぎてDVDBOXを購入しました!
もう15周くらいしてます。
この作品の監督は1話に全てを入れ込んだと言っています。
1話見ただけじゃわからないですが、全部見たときになんとなくわかると思います。
わからなければ何回も見たほうがいい!
絵も良し、バトルシーンも良し、声優も良し、音楽も良し、
ストーリーや設定、展開は120点!!
このアニメも止まらなくなりますよ。
そして、かなり泣ける。最終話はもちろん、ロロやシャーリー、ユーフェミアのとことか涙なしでは語れません。
見ていない方がいたら困るのでネタバレしないようにします笑 めっちゃ話したいけど!!
アニメは完結していますが、映画もでています。もう少しで最終章が公開されます。
映画もオススメですね。
全話見ると「あれってそういうことだったんだ」とか、「あのエンディングの絵ってそーいうことなん!?」とか終わってからでも楽しめます。
ホントに最高のアニメだと私は思っています。
見ていない方は絶対に見てください。
ベスト10を紹介させて頂きましたが、如何でしょうか。
人それぞれ好みがあるので、共感できない方もたくさんいるかと思いますが、そこはご了承ください。
ホントはもっと色々オススメのアニメとかもあるんですけど、頑張って10個に絞ったらこんなんかな、と。
今後はジャンル別でも紹介しようかな。
おわり