僕だけがいない街 を見て。方言が・・・
僕だけがいない街
あらすじ
漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せずに毎日を過ごす青年・藤沼悟。
彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。
ーーリバイバル(再上映)
何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻る現象。
それは、その原因が取り除かれるまで何度も繰り返される。
……まるで、誰かに「お前が防げ」と強制されているかのように。
しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる。
自らの過去に向き合う時、悟が目撃する真実とは?
そして、悟の未来はーー?
物語の舞台は北海道苫小牧
僕街の作者である三部けいさんが苫小牧出身で、作品で描かれている風景などが苫小牧にそっくりということで舞台は苫小牧なんじゃないか?って噂されているそうです。
私は北海道民ですので、もちろん苫小牧に行ったことは何回もあります。
たぶん7回くらい笑
僕街って基本曇り空なんですけど、たしかに苫小牧って曇ってるイメージしかない。
調べてみると、苫小牧の施設をベースにした背景などもあるそうなんで苫小牧の可能性は高いですねー
アニメに登場するキャラクターも方言で会話をしたりしています。
「~だべさ」とか、めっちゃ使われてます。
使いすぎってくらい使われてます笑
私は生まれたときから今までずっと北海道にいますが、会話の中で「~だべさ」はそんな使わないです。使ってもたまにです。
ホント使いすぎです笑
北海道の中でも函館地域については、なまりとか方言が強いんですけど、「~だべさ」はあんま使わないみたいです。
私の函館の友達は「~だっけや」って言います笑
もう函館の人は津軽弁に近いんでたまに何言ってるかわかりません笑
僕街を見るかたは北海道じゃない方が多いと思うんですけど、北海道人はみんなあーゆう喋り方をするとは思わないでくださいね。
北海道人はかなり標準語に近いと思います。
あと、熊はそこらへん歩いてないですよ笑
峠走ってたらたまー-に見るくらいです。
この前北海道に出張で来た方と飲みに行った時、変な質問いっぱいされたんでこんな記事を書いてみることにしました。
ちなみに、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は旭川が舞台なんですけど、あのアニメのほうが北海道には近いです
おわり